機関庫モジュールの製作 ⑤

機関庫モジュールの製作 ⑤

本線からの分岐モジュールへのバラスト散布

バラストの入手が出来ず、更地状態だったのですが、
同じクラブのIさんからバラストを譲って頂き、
本線からの分岐モジュールへの散布を行うことが出来ることになりました。
Iさんには感謝です。ありがとうございました。

まずは、グレーの道床を軽く茶色に塗っておきました。

バラストの散布を行いました。
道床の茶もいい感じになったかな?
写真左上のポイントから線路を分岐させて上の空いたエリアにも
線路を敷くつもりです。

転車台周りの線路の整備

転車台周りの線路を埋まった形にする為にスチレンボードを使用しています。
その時にレールよりもスチレンボードが低くなる様に押しつぶしていたのですが、
スチレンボードがレールよりも高くて車輪が浮いて、
通電不良が起こる箇所が出てきました。
ちょっとレールと舗装面の間に隙間が空いてしまいますが、
運転出来ての鉄道模型ですので、具合の悪い箇所の切除を行いました。
大きく空いた隙間は、1㎜×1㎜の角棒で埋める予定でいます。
あと、再塗装もしたいと思います。

給炭台の設置

バラストの散布、転車台エリアの整備がひと段落しましたので、
給炭台の設置を行いました。

転車台モジュールと本線からの分岐モジュールの接続部分ですので、
石炭は固定しないで乗せる感じにします。

写真はプラ製の付属パーツですが、後々石炭を盛るつもりでいます。

給電装置の加工

ある程度整備が出来たので、
試運転がてら遊んでいたら給電装置(の柱)が大きすぎることに
気付きました。
ちょっとちいさなモノを作ってみました。

いつかはちゃんとしたパーツを付けたいと思ってるので、
仮のパーツのつもりでいます。
なので、雰囲気が有れば良しとしていますので、こんな感じです。

でも、そのパーツだけってなかなか売ってないのですよね…

つづく。

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コメント

  1. ボードのサイズ(大きさ)は、どのくらいなんですか?

  2. コメントありがとうございます。
    転車台モジュールが奥行き700㎜×幅900㎜
    本線からの分岐モジュールが奥行き450㎜×幅900㎜
    になります。

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