ワサフ8000
KATOからマニ、スニ、ワキなどと一緒に、ワサフ8000が発売され、荷物列車編成に変化が付くと思い買ってみました。
この製品にはテールライトが付いていますが、室内灯は付いていなく、また取り付けられるようにもなっていません。
せっかく集電装置が付いているんだから、室内灯を付けてみようと、さっそく制作にかかります。
制作にあたって、テールランプが点灯しているときのみ室内灯が点灯するように作ることにしました。
中間にあったり、反対向きの時に室内だけ明かりがついているのも変ですからね。
まずは分解から
客車などと同じ要領で、車体と床下を分離させます。
次に分離した床板をさらに分解し、テールライトユニットを取り出します。
取り出したテールライトユニットから、電源を引くことにしました。
ポリウレタン線をユニットにはんだ付けし、チップLEDを極性を間違わないように結線します。
装着
KATO の室内灯用のプリズムの余りを、車掌室の長さよりやや長めに切り、厚みを減らすのと、光の拡散のために表面をやすり掛けします。
LEDを取り付ける部分を切り欠き、接着剤で接着。
LED 直下を遮光します。
そしてプリズムを間仕切りの上に両面テープで固定し、車体をかぶせて完成です。
配線やライトユニットは、荷物室側に来るので、外から見えなくするなどを考える必要もなく楽です☺️
ちょっとした一手間で、いい感じになりました😆
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