TOMIX(トミックス)より、2018年3月30日に新発売された、品番98262、キハ183系特急ディーゼルカー「大雪」セットB(4両)が、昨日、届きました。
テッチャンではありませんので、詳しくはないのですが、新たに購入したのを?「入線」と言うらしいので、表現をマネさせて頂きますと申しましょうか、勉強になります。
キハ183系は、国鉄(日本国有鉄道)だった時代に開発されて、JR北海道が採用しているキハ183系気動車で、今回、製品化されたのは、そのうち、183系の1500番代と、1550番台と言うことになります。
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最高速度は120km/hで、JR北海道の主要幹線「函館本線」での運用を目的とした改良型です。
キハ183系1550番台と1550番台が、運転台付きの普通車で、トミックスの4両編成でのモーター車(M)は、キハ182系500番台になっています。
キロハ182形は、普通車だけでなくグリーン車にもなっている車両です。
このBセットは、2017年3月から、旭川駅~網走駅間に新設定された特急列車「大雪」がメインとなっています。
大雪は急行列車名でしたが、廃止になったあと、今回、特急として復活しました。
また、札幌駅~網走駅間の「オホーツク」とキハ183は共通使用となっていますので、オホーツクの時計んマークも付属しています。
トミックス発表の概要は下記の通りです。
キハ1831550は乗客ドア横にあるルーバーを新規製作で再現
キハ1831500・1550のスカートは青色で再現、
先頭部TNカプラー装着
印刷済み「大雪」トレインマーク装着済み
印刷済み「オホーツク」トレインマーク付属
ヘッド・テールライト・トレインマーク常点灯基板装備、
キハ1831500・1550はON-OFFスイッチ付
床下は黒色で再現
車番は選択式で転写シート付属
フライホイール付動力・新集電システム・黒色車輪採用
別売りの室内照明ユニットは、0737(白色・6本入)だと、常店頭用室内照明になります。
まだ、入れていないので、室内照明も入れたいと思います。
このキハ183系も役目を終えようとしており、順次、キハ261系1000番台が新調される計画になっている模様です。
当方の工事中の分割式ジオラマにて動画も撮影してみましたので、よければ、ご覧頂けますと幸いです。
また、当方では、しばらく、非電化を貫きますので、ディーゼルカー(電気ではない)向けの車両専用カテゴリを作ってしまいました。
ちなみに、キハという意味は、キが気動車(運転台とエンジン付き)で、ハは普通車と言う記号(意味)になります。
ハはグリーン車という事で、キロハと言うのは、気動車+普通車+グリーン車と言うことです。
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日本の良いところが、どんどん失われつつある今日、キハ、もっと記事を増やして参りたいと存じます。
2018年4月には、キハ17セット(92147)が新発売予定ですので、狙っています。
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