寄贈品・贈呈品・プレゼント品・提供備品の運用基準 (高田主催時に適用)

ご説明

高田主催の運転会などにて、開催時間内にて、個人的に他メンバー様を対象にしたプレゼント品・贈呈品・寄贈品・差し入れなど、譲渡品をご提供頂くことがあります。
また、色々とお気遣いを賜りまして、運転会などでの備品・貸し出し品もご持参賜る場合がございます。
クラブと致しましては深く御礼を申し上げる次第です。
本当にありがとうございます。

しかし、毎回、行き当たりばったりであったり、誰かに負担を強いたり、分配方法が不平等になったり、誰かに強制するような事態になりますと、いささかよろしくない部分もございます。
また、現状として、贈呈者様の意図・思いが充分に反映されているとは、とても思えません。
それは、提供者様ご本人ではなく誰かが仲介することで、意図が明確に伝わらない事が要因のひとつになっていると考えております。
そのため、誠に恐れ入りますが、高田主催の運手会においては、下記の通り寄贈品に関する運用基準・プレゼトン品・提供備品・差し入れがあった場合には分配方法(その場での運用方法)を「指針」として明示したいと存じます。

事前に準備・持参などをお願いされて持参した物は問題ありません
誰か(高田など)がお願いして持参して頂いたもの (協力金対象のパワーパックなど) はこの基準には該当しません。
誰かに依頼されたのではなく、ご自身の意思にて、誰かに差し上げたり、レンタル・貸し出ししたりと、ご自身のお考えによるご好意としてご持参頂いたものに関しての基準となります。

※高田主催の運転会以外では、適用されない場合がありますので、ご確認申し上げます。

最後までご自身にて対応

プレゼトン品や寄贈品・贈答品・備品類・貸し出しと品類などをご自身の意思にてご用意頂いた場合

ご自身の意思・希望にて、誰かのためにと特別にご持参頂いたものが対象

多くの方は、ご自身にて最後までご対応頂いておりますので、その個別対応方式に統一致します。

提供者様のご意思にてご持参頂いたものは、その用途・配布・使用など、その持参者様の思いが詰まっていると存じます。
多くの皆様は自主的に「ダンボール持ってきましたのでよければ使ってください」などと、ご自身にてご対応頂いております。
そのため、提供者様のご意思が反映されやすいようにするためにも、高田や他メンバーが間に入って仲介し、運用・配布などをすることは自粛させて頂きます。
他の人に「持ってきたので誰かに配って」と言うのではなく、最後まで持参したご自身が責任をもって対応するものと統一させて頂きます。

提供者様ご自身にて自主的に最初から最後まで対応を

誠に恐れ入りますが、誰かに仲介を依頼したり、誰かに希望者を探してもらったり、配布・運用に関して他メンバーにご負担をかけないようご協力願います。

食べ物に関して

2022年2月くらいから、相模原市の公共施設では、建物内にて食べ物を食べることの自粛が求められることになりました。
調理クラブでも、調理したものは自宅に持ち帰って食べるようにと指導されています。
厳格に飲食が禁止となりましたので、建物内・施設内のスペース・部屋にて、食べることはできませんので、食べ物の差し入れがあった場合には、ご自宅にお持ち帰り頂くことになります。
要するに、マスクを外している時間が長くあることを懸念しています。
飲み物に関しては問題ありませんので、積極的に水分補給願えますと幸いです。
解除・変更などがありましたら、またご案内いたします。

事例

事例をいくつかご紹介してみます。

コンセントの延長コードを誰かに頼まれた訳ではなく、ご自身の好意にて持参したので誰か使ってくださいと言う場合
→ 当日、ご自身にて全員に告知して頂き、使う人を探して、回収も責任をもって行ってください

飴玉をたくさん持参したので、みんなに配りたい場合
→ 当日、ご自身にて「みんな食べてね」と全員に告知して頂き配布して頂くことで、ご好意が全員に伝わります。ただし、もし余った場合には責任をもって回収しましょう。(誰かにゴミの処理までさせないようにお願い申し上げます。)

グッズ品を持参して欲しい人に渡したい場合
→ 当日、ご自身にて欲しい人を探して、お渡し願います。全員に対してご自身にて告知して頂けますと、そのご好意も全員に伝わりやすいです。

高田も消毒液を自主的に持参して設置していますが使用を強制したり、誰かに伝えて欲しいなど依頼するのではなく、使用は任意でお願いしています。
このように、貸し出したり、もらってもらうのを強要することはできませんので、ご確認申し上げます。(お願いは可能です)

高田の運転会に限りますが、持ってきたのでと、誰かに配布を依頼して、あとは何にもしないと言う事ではなく、持参した物をご自身にて最初から最後まで責任をもってすべてご対応頂ける場合には、全く問題はございません。

このように、特に制限はなく、自由に何事もできるクラブでございますので、高田の運転会に限りましては、責任を持ってご自身にて完結するよう、行動願えますと幸いです。

当初は分配担当の管理者を立候補にて募ろうと考えておりました。
しかし、結果的に、他のメンバーに負担をかけますと、そのメンバーの貴重な運転時間などの予定を失わせてしまいます。
これは、高田が立候補して担当してもどなた様かが自主的に担当して頂いたとしても同じことでして、結果的に誰かの負担が増えてしまいます。
そのため、担当を設けるのはやめました。
プレゼントや貸し出し品などがダメと言う事ではなく、前述も致しましたとおり、非常にありがたいことです。
しかし、それにより誰かの負担が増えたり、充分に提供者様のご意思が反映されなかったり、全員に伝わらない事があったほうがご迷惑をお掛けしてしまうと存じます。
よって、ご自身で対応できない場合には、ご自身の運転会主催にて、誰かにプレゼント品を託す方法をとって頂けますと幸いです。
高田の運転会におきまして、ご自身で対応できない場合には、誠に恐れ入りますがご持参をご遠慮願えますよう、ご理解・ご協力のほど賜りますようお願い申し上げます。

高田に依頼する場合

なお、高田の仲介が必要な場合には、10日前までに内容などを詳しくお知らせのうえ、仲介のご相談をお願い申し上げます。
お受けできるかどうか、検討させて頂きまして、高田にて事前に準備が可能で、更に当日の運営時間に支障が無いと考えられる場合には、高田にて対応させて頂きます。
例えばですが、ご希望内容などによっては対応するのに当日20分くらい時間を消費することもあります。
高田は常時緊急時の対応などにも備えているため、事前にご相談頂いても、高田対応となるとお断りさせて頂くこともございます。
増して、当日や直前の急なお申し出では対応する時間を取れませんので、ご自身の好意を無駄にしないためにもご自身でのご対応をお願い申し上げます。

高田以外の誰かに託す場合にも、同様にご配慮のほど賜りますと幸いです。

クラブへの寄贈品

クラブとしての運用を希望する寄贈品(無償譲渡)に関しては、恐れ入りますが高田が窓口となりお預かりいたします。
この定義としては、当日、誰かに配るなどの対応が必要なく、高田がお預かりしてその後の運用をお任せ頂けると言うクラブへの寄贈品と言う事になります。
車輛などの寄贈は「体験運転会」などでの運転操作用などにて使用させて頂きます。
レール・配線などの寄贈は運転会などでの設営時に使用させて頂きます。
ご寄付金に関しては今後の運転会開催費用などに充当させて頂き、割引開催ができるようにするなど検討させて頂きます。
※参加費現金払いの100円加算分は、今後の災害や子供100円弁当などの寄付金時に充当致します。
※別途、スポンサー様(広告主さま)としても承っております。
ただし、クラブへの寄贈品やご寄付はどのように運用するかは、お任せ頂きますのでご了承願います。
譲渡の時点で所有権がクラブに移りますこともご理解賜りますと幸いです。

以上、ご不明な点がございましたら、遠慮なくFacebookグループの中より、お問い合わせいただけますと幸いです。

なお、ご好意による寄贈品や当日貸し出し品などは、ご提供者様の善意によるものです。
提供者様のお心遣いを無下にしないためにも、受け取っり、借りたりした場合などは、当時だけでなくきちんと、Facebookグループでもお礼を伝えるなど、当日いなかったクラブメンバーの全員にも伝わるようにご配慮も賜りますと幸いです。
以上、いつもご協力やご提供頂いている皆様には、お心遣いなど改めまして深く御礼を申し上げます。

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